リファクタリング：fsとpathとosとdotenvは名前付きインポートを使わずにデフォルトインポートを使うようにする

[Hiroshiba]

内容

名前付きインポート↓

import { rm } from "fs/promises";

ではなくデフォルトインポート↓

import fs from "fs/promises";

を使っていきたい、というissueです。

特にpath.resolveとPromise.resolveはどちらも使うし結構危ない気がします。
あとpathのjoinとかosのarchとかも。

Pros 良くなる点

表記揺れが少なくなってコードの再利用性が高まる。

実現方法

とりあえずなんとなく、fsとpathとosとdotenvを対象にするので良いかなーと思いました。
vueのwatchとかも一般名詞で危ない気もしますが、まあ流石に意識できると思うので。

import fs as "node:fs"とimport fs as "node:fs/promises"が衝突することもあると思います。
基本promisesな方をfsとし、前者はfsSyncとかにするのが良いかなと。
片方だけしかないならfsでも良いと思います。

その他

ここで少し話題に上がりました。

• chore: ESModuleにする #2580 (comment)

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